おはようございます。これも7月22日、日経新聞の記事。備忘録入りだな。

この記事を見ての筆者の印象は、「時代が変わったなぁ」ということですね。
1985年のプラザ合意。当時のアメリカのレーガン大統領の政策が失敗、1ドル235円近辺まで円安になり、当時のG5、現在はG7ですが、アメリカのプラザホテルで、大幅に進んだ円安ドル高にギブアップしたアメリカの意向を受け、「ドルを強調して叩き潰す」との決定が、事実上なされました。円高ドル安が進み、ドル円は早いタイミングで、1ドル140円まで円高になりました。こういうことがありましたね。
今回はその真逆です。結果として、海外の旅行者が日本に大量に訪れ、インバウンド景気になっている。良い面を見ればそこなんですが、一方で日本国内では、デフレ懸念を通り越してインフレ懸念、そして金利上昇、これは懸念なんでしょうか、あるいは期待という穏やかなレベルなのかはよくわかりませんが、そんな状況になっている。ただし金利上昇圧力は、米国のほうが高いから、為替は必然的にドル高に向かわざるを得ない。足元では、そんな展開ですよね。
今後どうなるのか。最終的には、米国の大統領の意向に沿う形になるのかな。現状、私はそう考えていますが、どうなるでしょうか?
まぁ、現在の円安ドル高は、国内経済にとっては悪くない。一方で国内の消費者、あと海外へ旅行したい方にとってはネガティブ。企業にとっては、特に製造業は海外に相当進出したから、あまり影響は無い。ただ、現状の円安が激化すると考えると、海外進出した企業の一部が、また工場を国内に移すかもしれませんね。
まぁ、そういった形で経済循環していくんだろうなぁ。良くも悪しくも。
とりとめがなくなってきました。この辺で。



