おはようございます。これも備忘録入りだろな。7月7日の日経朝刊。

今日は辛口なことを申し上げますね。
私がかねてから、一貫して申し上げていることがあります。それは、テクノロジー株に投資してはならない。どこの企業が、どのような形で勝ち組になるのか、あるいはならないのか。それが理解できるのか?少なくとも私の頭では、それは理解できない。
一例ですが、2000年のITバブルの頃、米国の検索エンジンと言えば、Yahoo!だった。それがいつの間にか、ナンバーワン企業はGoogleになった。どんな経緯で、そういう変化があったのか。実は私にはそこがわからないし、そもそも、そこに興味がないんですよ。ただ言える事は、私は思い上がってはいない。ただでさえ、単なる文系の人間が、より詳しい理系の人間に、こういう点で勝てるわけがない。その理系の人間でさえ、自分の力を過信して敗北する。鉄火場ですよ。
私はそういう勝負はしません。株式投資と言うのは、順当に、儲けるべきして儲ける。そうあるべきと考えます。
例えば、国内の銀行株。今から3メガバンクに、新規参入できる企業がありますか?ありませんよね。だから銀行と言う産業が必要な間には、多少の濃淡はあるにせよ、3メガバンクは、半永久的に勝ち組になることが、既にわかっているわけです。なんでそういう銘柄に投資しないで、AIだとか半導体関連だとか、行く先がわからない企業に投資するのか。私は自分の実力を過信していませんのでね。
かつてウォーレン・バフェット氏は、こう言っていましたよね。「自分の理解できない企業には、投資しない」。全くその通りだと思いますよ。
私は、そもそもAIラリーと言うものに、全く興味がないのです。
そして、この私の考え方に意を唱える方もいるでしょう。そういう方が多ければ多いほど、逆に私は儲かり、AIに興味がある方に敗北者が増えていく。残酷だが、これが現実と考えます。相手の自信過剰が、私の収益の源泉。上には上がいる世界で私は、永遠に勝負しないことでしょう。



