おはようございます。これも備忘録入りだろな。7月10日の日経朝刊。

個人マネーが投資信託に集まっている。2026年1~6月の株や債券などで運用する投信はへの資金流入は前年同期比1.6倍の12兆円となり、過去最高になったという。特に日本株投信の伸びが大きい。大手運用会社は政府の成長戦略の恩恵を受けそうな日本株投信の商品開発を急ぐ・・・とありますね。
これを受けての私の印象。投信というのは、要は、自分で銘柄選択できない不勉強な(失礼!)面々が、株式投資の醍醐味である銘柄選択の面白さを、わざわざ投信運用会社に手数料を払ってまでして、テーマ型の投信を買うわけですよ。こんなもったいないことってありますか?
それよりも、自分で経済、そして株しい市場の勉強をし、ひいては個別の投資対象銘柄選別をし、自らポートフォリオを作成する。ここに株式投資の面白さがあるのにな。それを経験しないでいるというのは、残念この上ないですよね。
金融・運用の世界は、勉強すれば、とても楽しい分野です。で、知識が広がれば、それが自分の利益に直結する世界です。一方で、最も層が厚いのは、これら知識がない層です。そしてこれら知識がない層の資金が投信経由で資金流入、その額が過去最高というのが現状です。
株式市場においては、買いたい人が全部買ってしまったら、それより上を買う人がいなくなるので、ちょっとした悪材料で、堰を切ったように暴落することがあります。今回の減少が、それにつながらないことを、切に願うばかりですね。



