おはようございます。これも備忘録入りだろな。7月10日の日経朝刊。

政府・日銀による円買い介入を待ち構える市場関係者が増えている。対ドルで1ドル=155円程度まで円高が進めば、すかさずドル買いに進もうと備える。介入による円高進行は一時的で、その後は足元の水準を超える円安になるとの見方が強まっているためだ・・・との意見ですね。
筆者の意見ですが、かつてのレーガン大統領のように、強いアメリカの象徴、ドル高を目指すということを、トランプ大統領が考えているかどうかですね。
たしか1985年だったと思いますが、当時のG5は、アメリカがドル高デメリットに耐えられなくなり、G5に懇願し、「協調してドルを叩き潰す」プラザ合意、そしてそれ以降の円高局面を迎えたわけです。その時の水準は、確か1ドル235円前後だったと記憶しています。
現在のドル円レートは、プラザ合意の水準にはまだまだ遠い。従い、「対ドルで1ドル=155円程度まで円高が進めば、すかさずドル買いに進もうと備える。」というのは、ある意味、リーゾナブルかもしれません。
一方で、これは誰だか忘れましたが、「1ドル=100円程度が、総合的に好ましい」と言っていた経済学者がいました。これもまた、その通りだと思います。
繰り返しますが、強いアメリカの象徴、ドル高を目指すということを、トランプ大統領が考えているかどうかですね。ドル高=米の低インフレということを考えれば、トランプ大統領がそう考えていても不思議ではないとは思いますね。



