おはようございます。
高知・大歩危へと出張旅に⑥朝餉前の散歩で思わぬ光景が。そして朝餉
の続きを。2024年2月出張旅ですね。
これは、大歩危峡まんなかに掲載されている写真。これまで私は、大歩危というと土讃線からかレンタカーから眺めるまでで、大歩危遊覧船には、いつか乗ってみたいと思っていた。それが今回、叶ったというわけです。
ここが遊覧船乗り場、そして・・・
私以外の乗客は二人。まあ、平日の11時くらいだったから、こんなもんですかね。乗ってみたら、予想以上の迫力だったな。
以上です。約30分かけて、大歩危をゆっくりと巡る。船長さん(船頭さん?)の解説付き。2月だったからとても寒かったけど、最高でしたね。また2月だったからこそ、こんなに厳しい感じの大歩危を見ることができたのかもしれない。とにかく厳しい迫力ある、素晴らしい景色。こんどは夏にまた、訪れたいな。
位置関係を。このあたりですね。
旅の最後。今回は早めの帰りで、富士山が見えるかと期待したが、雲に隠れていた。最後にJALは、JFE蘇我製鉄所、これは旧川崎製鉄の航路ですね。これを窓から見て羽田空港へ。
終わってみれば、今回の旅は尻上がりに楽しくなっていった。人生悪くないな。この言葉がJFE蘇我製鉄所を見ながら、頭をよぎった。
さてさてこの二週間後には、福岡に行くことが決まってます。どうなるか・・・