おはようございます。
壱岐・博多へと旅へ③壱岐の海を堪能し、今日の宿「壱岐牧場」へ
の続きを。2023年4月の旅ですね。
壱岐牧場は和室の部屋だ。悪くないな。女将さんがとってもいい人。楽しみだ。
ホテルの温泉。記載の通りだが・・・少しぬるめのお湯で、長い時間入っていることができた。結果、体がポカポカに。
ホテルの夕餉。お造りはウニ、イカ、黒まぐろ、カジキマグロ。美味しな。ビールと良く合う。
魚介の焼き物。あわび、さざえ、イセエビ、イカ。やはり美味し。
壱岐牛。この宿では壱岐牛を一頭買いし、このように出してくれたり、一部はふるさと納税のため、ローストビーフを作ったりしてるらしい。味は文句なしに美味し。
多忙な中、女将さんが駆けつけてくれ、焼き物については、彼女が全部やってくれた。ビールで乾杯し、いろんな話をした。心が通う。ここは幸せの宿・・・岩手は三陸、宮古の浄土ヶ浜旅館以来の大ヒット、おもてなしの宿と確信、女将さんには違う季節に必ず再訪させてもらうことを伝えた。そういうと女将さんは、喜んでくれた。また、彼女の壱岐弁が聞きたいな。私の一人旅の流儀や、会社の法人口座で株式運用していることなどに関心持ってくれたことも嬉しかった。
但しこの日は日曜日。宿泊者は私1人だけだったみたいで、時間的に余裕があったからこそ、こうしてくれたというわけで、例外的なサービスをしてくれたと皆さん、ご理解ください。
ちなみにここは以前は、壱岐牛の牧場だったらしい。そこに宿も併設しこの牧場の牛を提供するようになったら、宿の方が収益が上がるようになり牧場は消滅、壱岐牧場という名前だけが残り、現在に至る。そんな話も、女将さんにしてもらった。
この後は例によって赤ワインを一本開け、いつしか夢の中へ。
明日に続く。