おはようございます。一気に秋深くなってきましたね。季節は巡るよな。株式市場もだが・・・・と、さてさて。
網走・釧路へと旅に④知床五湖の遊歩道を散策、帰路にヒグマと遭遇
の続きを。2022年4月の話ですね。
今日の宿、ドーミーイン網走。少し久しぶりだな。慣れ親しんだドーミーインの部屋と施設。前職を辞め起業してからドーミーインに泊まるのは初めてだからな。まあ機能的にできたホテル。過不足なし・・・と、今日明日と、共立メンテナンスのホテルをハシゴします。
天都の湯と言われる温泉の、ちっこい露天風呂。この浴槽の湯は塩素臭が強かったせいか、温泉ではないように思われたが・・・一方で大浴場の湯は、アルカリ性単純温泉。ヌルっとした感じが、いかにも温泉らしかった。
網走での夕餉。炉端焼きに来てみた。ホテルで教えてもらった、時代遅れの炉端 五十集屋(いさばや)。ここでこのお兄さんに、オホーツク海の魚介を焼いてもらう。楽しみだ。
まずは宗八がれい。オホーツク地のものと。炉端焼き独特の、炭火の香ばしさと相まって、実に美味し。ビールと良く合う、というか、ビールが欲しくなるな。
続いて真イカのごろ焼きを。美味しだが・・・誤算だ。イカが巨大すぎる。これでもうお腹がいっぱい。う〜む…
カニ雑炊「ご飯少なめ」を頼んでみた。まあ美味し。ご飯がほとんど見えないな・・・
この日は女満別空港⇒知床五湖⇒ドーミーイン網走と、200km近くを運転。さすがにお疲れで、炉端焼きから戻って赤ワインの部屋飲みをしていると、いつしか夢の中の世界だった。
ビュフェ朝食の案内の板。これもドーミーインの流儀だよな。女性による手書き感がなんとも、嬉しくなるな。
ホテルをチェックアウト。15分ほど歩いて、街のはずれにあるJR網走駅へ。今日はここから、釧路に向かう。次号に続く。