おはようございます。昨日は山の日。国民の休日でした。う~む、私の場合東京株式市場、場が立っていることで一日のリズムが成立するから、市場が休みだとツラいんだよな。今日は場が立つ、良かった良かった・・・と、さてさて。
唐津・博多・大分と出張へ①福岡空港経由で唐津へ。まずは辰野金吾記念館への続きを。2022年の春の出張旅ですね。
唐津のどこでランチをとろうかな。日本海に面しているから、魚がおいしいところがいいな。そう思って探したのが、このはた寿し。 お店に到着、何を食べたらいいのか対象に尋ねたら、2,900円の特上寿司がお勧めと。この店は、アナゴが一番の売りで、それが入っているのがこの鮨だからと。 ということで頼んでみたら、これが出てきた。美味かったな。
白身は、ヤリイカとひらめ、ピンクのお寿司はかんぱちらしい。汁もかんぱち。それぞれが実に旨しだった。濃い口の刺身醤油もなんともいいな。シャリが小さめ、魚介が大きめなのが高評価でした。魚介の質が高かったのは、もちろんです。
もう少し食べたいなと思いメニューを見たら、りゅうきゅうがあった。白身魚の「づけ」ですね。 りゅうきゅうといえば大分のイメージが強いが、佐賀でも食べれるんだな。ということで注文。魚はカンパチとタイ、そしてサーモンを混ぜているとのこと。美味しだった。もうこれでおなかは一杯。先を急ぐことにします。
さて、唐津の日本海側に自転車を進めていくことにしよう。虹の松原を目指します。
位置関係を。
大きな川の河口近くの橋を渡る。きれいだよな。
海岸には、黒松がたくさん植えられてる。ここを通って、海岸に向かうと・・・
ここは唐津の日本海。 虹の松原と言われる辺り。 綺麗だよな。一番下の写真、遠くに唐津城が見えるの、わかりますか?
唐津城にもう少し近づいてみた。こんな感じ。
辰野金吾記念館でガイドさんが曰く。自転車で唐津を巡るなら、虹の松原に加えて、唐津城も観るといいと思います。 ここはもともとは低層の城だったけれども、 50年前に再建された時に。 かつてとは異なる、高層のお城にしてしまった。 したがってこれはオリジナルではないけれども、50年経てば、由緒ある建造物は重要文化財指定できますからね。今まではそういう位置づけなんですよと。 そうなんだ。 ユニークな見解のガイドさんだったな。
3時間ほどの唐津の小旅行を終え、福岡へ。筑肥線から見える日本海。やはりきれいだよな。
さてさて、これから今日の宿に向かう。次回に続く。