高松に出張②幸せの宿:小豆島シーサイドホテル・松風の続きを。2013年6月の話ですね。私が大阪に居た頃だ。

宿から少し先の海岸沿い。歩道になってる。そこから海の中を良く見ると、小魚が泳いでいるが…サヨリだった。わかりますよね。くちばしの長い魚。でも一匹10cm以上ありそう。珍しいよな・・・。

自転車で走っていると、これは当方、まったく下知識なく、偶然見つけたんだが・・・小豆島国際ホテルの隣に、エンジェルロードなるところがある。ここは小豆島でも、1番の見どころらしい。実際、ちょっとビックリするぐらい、きれいだったな。

エンジェルロード。ベージュ色の砂浜が、島まで続いている。潮がひいてくると陸続きになって、向こうの島まで歩いていくことができる。このときは、潮がちょっと満ちてきた位かな。

砂浜が、ベージュ色だからだろうな。海の色は、近くは透明。遠くになるとマリンブルー。きれいだよなぁ。ここはホント、小豆島の見所。ここは絶対、来て良かったと思えると思うな。天気が良ければ。


潮が満ちてくると、陸続きではなくなってしまう。この状態で島に取り残されると、帰ること、不可能ではないが、ちょっと大変だな・・・と、前方に見えるのは、小豆島国際ホテルですね。

エンジェルロード。西側を歩いていくと、岩場になってる。海の透明度に感動。ほんとうにきれいだよな・・

エンジェルロード。潮が引いてくると、こんな感じ。乾いた砂浜になる。

さて
瀬戸内海。当方はこれまで、フェリーとか港から、眺めるばかりだった。陸地から見るのは今日が初めてだが・・・本当にきれいだったな。しみじみ、そう感じた。

小豆島は「日本のイタリア」と言われているらしい。オリーブの産地でもあるし、気候が南イタリアと似ているんだと。瀬戸内海も、地中海に似ているところがあると。それもまあ、この海見てると、分かる気がしたな。

東京からだと、小豆島に行くなんてちょっとピンと来ないよな。でも大阪の人は、結構、小豆島に行っているらしい。例えば学生の時、合宿で1ヶ月行っていたとかね。
東京で言うと、位置関係では、大島、新島みたいなもんなんだろうか?もっと親しみがあるような気もするな。関西の人にとっての小豆島は。そんな風に感じましたね。