こんばんは。ちょっと思いついたことを。
市場全般の不安定さの中、ここもと、海運株の堅調さが目につきますよね。商船三井は株式分割か・・・これ以外の理由についてもこれまで説明しているので、改めて書くまでもないと思いますけれども。問題は、この堅調さがどこまで続くのか?
私は927事件と言っていますが。 去年は9月27日が天井、そこから暴落している。 9月27日という日は中間配当権利落ち、9月28日の一日前なんですよね。 この日の寄り付きが天井だった。 もしかしたらこのタイミングを見て、ヘッジファンドの売り仕掛けがあったのかもしれない。 あるいはそうではなく、あまりにも急激に上昇した過熱感から、相場が自ら崩壊、崩れるべきくして崩れたのかもしれない。その辺りはわからない。
海運株はもうじき、3月期末の権利落ちを迎える。9月のケースが再現されるのかはわからないが、もしも再現されるとしたら、3月28日あたりが危険日かもしれません。 どうなるか? わからないけどな・・・
一方で、何も起こらないかもしれない。杞憂かもしれない。そのあたりは、皆さんのご判断にお任せしますけどね。