今日の日本株、海運株がついにコツンと来た。とりあえず戻りを試すところだろうが、上半期決算発表控え、悩ましい状況が違くのだろうが。どうなるか・・・と、さてさて。
初夏の沖縄へ④オキナワ マリオット リゾート & スパをチェックアウト。古宇利島(こうりじま)へ
の続きを。2021年初夏の話ですね。
1980年代前半、私が学生から社会人になった頃に。沖縄がリゾート地として、脚光を浴びだしていた。そんな記憶がおぼろげながらある。当時は山下達郎の曲が流れ(Let’s kiss the sunかな?)、JALとANAがリゾートホテルを、中でもJALのキャンぺーガールは斉藤慶子で、JAL プライベートリゾート オクマ(現在はオクマ プライベートビーチ&リゾート。以下「オクマ」と略す)のCMに出ていた。沖縄に来て、そんなことを思い出していた。
当時のJAL プライベートリゾート オクマのCMは、私にはとてもインパクトあるものだった。一方でこのホテルがある場所は那覇からは遠く、開発が進んでないとも聞いた。良くも悪しくも。
今回の沖縄旅行の宿は、名護と恩納村。つまり少し足を伸ばせば、かつてCMでみたかのJAL プライベートリゾート オクマに立ち寄ることができる。これは懐かしい(あくまでCMの話だが)・・・是非、訪れてみたい。そう思い来てみた。最高だったな。
古宇利島(こうりじま)からオクマに向かう。その途中の東シナ海。やはり綺麗だよな。海の透明度も高い。
位置関係を。沖縄の北のほうだよな。
オクマが近くなる。ハイビスカスの赤が、空の青に映えるな。
オクマのビーチに到着!これはビーチのシンボルで、カランカランの鐘と言われるらしい。LAのサンタモニカにあるゲートをさらに洗練させたようなイメージだ。入り口を良く見ると、確かに小さな鐘があるな。これがオクマの象徴なんだな。
オクマビーチ。写真でわかるだろうか。エメラルドグリーンの海、約1kmに広がるビーチ。砂の色は骨白(こっぱく)色、本当に白くて、それを反映し海の色も青が薄めなんだろうな。とにかく、きれいだ。
遅ればせながら、オクマ プライベートビーチ&リゾートのメイン入り口に到着。いい感じだ。
ビュッフェレストラン サーフサイド・カフェでアイスクリームをいただく。マリオットの朝食ビュッフェで、お昼になってもお腹があまり空いていない。一方で今はランチタイムなのでコーヒーだけと言うわけにもいかない。その結果頼んだのがこれ。まあ、美味しな。
オクマに来た感想。海も空も本当に綺麗だが、ここにはやはり一泊してみたい。そうでないと本当の良さがわからないようにも思えた。次の沖縄滞在のときにはここに泊まって、このリゾートホテルとビーチを堪能してみたいな。そう思った。
オクマの周囲は、やんばる国立公園に囲まれた大自然。さてさてこれからやんばるにしかいないという、ヤンバルクイナを見に行こうと思う。次回に続く。