浜口です。
今日の株式市場は、オプションのSQで一時的に乱高下した後は、退屈な相場だったな。さてさて。
小倉・萩に旅へ④山陰本線・小串駅でテツに遭遇、そして13年ぶりだ!萩本陣againの続きを。
2021年4月の話ですね。
島根県の萩に着いたら、真っ先に行ってみたいところがある。言うまでもなくそれは、松陰神社・松下村塾だ。
松下村塾。Wikiにはここは、江戸時代末期(幕末)に、現在の山口県萩市に存在した私塾。吉田松陰が同塾で指導した短い時期の塾生の中から、幕末より明治期の日本を主導した人材を多く輩出したことで知られると、ある。
松下村塾は、律としたたたずまい。懐かしいって。以前と何も変わっていないが…当然だよな。幕末に出来た松下村塾が、ここ13年ぐらいで変化あるほうがおかしいって。
松下村塾の生徒たち。高杉晋作や木戸孝允や伊藤博文、その他見ての通り。ここは今でも、長州なんだな。
松陰先生。松下村塾を作ったのは27歳。安政の大獄、没年は29歳。この屏風からは、とてもそんな年齢にはお見受けできないが‥・
松陰神社の神田の入り口にこんな絵が。令和丑年(3年)か。出来たばかりなんだな。
言うまでもなく、この街のヒーローは今もなお、松陰先生だ。それは街を巡っている萩市内観光のための循環まぁーるバス「松陰先生」に乗ると良くわかる。バスがバス停「伊藤博文旧宅前」に近くなると、こんなアナウンスが流れるんだよな。
次は松下村塾の塾生、伊藤博文旧宅前です。伊藤博文は初代内閣総理大臣にもなりました。
初代内閣総理大臣以前に、松下村塾の塾生。これにはグッとくるよ。
位置関係を。松下村塾は世界遺産登録されているんだな。
宿に到着。午後3時、ホテルの部屋にチェックインできる時間になった。さてさてこれから、10数種類もあるという、ホテルの露天温泉をいただいてくるな。
萩本陣の露天温泉の中の1つ。最も中心的存在。ホテルにチェックインして赤ワインを一杯いただき、この露天温泉にも浸かる。天気がいいし昼ワインが少し回り、気分は最高だ。
湯から上がる。夕餉まで少し時間がある。ホテルの部屋でここまでの旅ブログ、書けるだけ書いて過ごそうかなと思ふ。
次回に続く