浜口です。
石垣島へ旅に④「はいむるぶし」に到着後、チェックイン前に幻の島ツアーへ続き、さらに島の写真を。2021年4月ですね。
本当にきれい。海の写真ばかりでは単調なので、参加者が写っている写真も。きれいだよな。
時間の経過とともに潮が少し引き、日差しのかげんで景色も大きく変わる。やはりきれいだよな。
幻の島の砂。ガイドのあんちゃんに尋ねたら、ほぼほぼ、サンゴのかけらが砂になっていると。そうなんだ。
幻の島には一時間ぐらい滞在し、参加者は皆、きれいなベージュ色の島を愛で、遠浅で透明ともラグーン・ブルーともいえない海に浸かり、堪能してた。皆、あまりの美しさ楽しさに感動極まっていたな。そして舟を操る、ガイド役のあんちゃんが用意してくれていたカキンカキンに冷えたビール、最高だったな!
これは帰りの舟からの写真。帰りの舟、どうやら関西からの旅人が多い様子。皆、関西弁だったからな。こんなところでこんな口調聞くことができるの、実に嬉しかったが。新コロ禍、話しかけること叶わず。う~む・・・
ようやく部屋にチェックイン。オーシャンビュー・スーペリアという部屋。居心地、最高だよな。
部屋の外にもこんな、寝っ転がりながら空を眺めることができるベッドも。これで夜、星を見ればきれいのかな。さてさてこれから、夕ご飯を食べに行く。楽しみだ。
今回の宿泊プランは二食付き38,380円で、ここからgo to travel割引が。レストランガイドを見ると、夕ご飯は原則、3点ある4,500円のメニューから選びスタイル。私が選んだ夕食は、石垣牛の牛すじ・もつ鍋。ブランド牛の石垣牛を使っているというから、旨みたっぷりのもつ鍋なのかなと思ったら・・・意外に普通だった。これにこじんまりしたビュフェも用意されていて、この両方でお腹いっぱいになってねということだった。
一方で、黒毛和牛バーベキューや石垣牛すき焼きも選択可能で、それぞれ一人当たり8,000〜9,000円。こちらを頼んでいる人のほうが多いように思われた。これを選べば、美味しくいただけたのだろうか?
私ははいむるぶしを高く評価しているが、玉にキズなのは、夕食代が割高なところ。それでも今日はほぼ満室というから、人気があるもんだ。しょうがないか。次回ここに泊まるときは、夕食は近くの居酒屋にする選択肢もあるな。そうも思った。
まあ・・ここはあらゆる意味で一人旅ではなく、カップルで来る場所なのかな。そうも思った。
次回に続く。