浜口です。当方、最近、出張で昼に時間的に余裕があるときは、イタリアンのランチコースにすることが多い。函館イタリアンの名店 「コルツ」のときもそうだったが、地方でイタリアンを食べるメリットは、以下の5点あると思うな。
①価格がどうみても、割安。東京の2/3、場合によっては半額。
②東京の一流店で修行したシェフがいる店も、探せばある。
②地元素材が味わえる店も。一方で、観光客価格ではない。
③次の仕事のアポまでの、時間の調整が容易。食後、喫茶店に行く必要なし。コースなら、エンドの時間を告げておけばよい。
④美女店員が相手をしてくれるときも、たまには。
今回は大分駅近くにあるイタリアン、エスキーナのランチコースをいただいた話。これで2,300円だったが、実に美味しだったな。写真を。
前菜。鯛のカルパッチョ、タコのガリシア風・ゴルゴンゾーラとリンゴのカナッペと。美味しだった。
冷製ポタージュ。じゃがいも・たまねぎ・キャベツ・なすを練り込んであると。涼やかで濃密。やはり美味し。
ムール貝とアサリのペペロンチーノ。潮の香りがしてくる逸品。素晴らしい・・・
メイン。地鶏のグリル。大分は宮崎とともに、鶏肉を良く食べるよな。実にジューシーで美味しだったな。
デザート。ブリュレとパンナコッタのパフェ。下のほうに、フルーツがいくつも。パフェ食べるなんて、何十年ぶりかな?。。。と、う~む。と、とろける・・・
ランチのコースで当方をもてなしてくれた女性。とても親切な、犬顔タイプの美女だったな。
この女性、1時間近くかけてのランチの始終、何度もやってきてくれて。当方にいろいろとお声がけと説明をしてくれた。料理の写真をいくつも撮っていたので、珍しく思ったのかもしれない。あるいは当方以外のお客さんは女性ばかりだったので、珍しく思えたのかもしれないな。
とても優しい対応。「笑顔も料理のうち」と言われるが、これは真実、それを地で行ってるなと感じた。美味しいイタリアンと美女の笑顔。これでこの店のファンにならないワケがないって。しみじみ、そう感じた。
さてさて、これから講演会。行ってきます。人生、悪くないな。