さてこれから、門司港から下関へ。関門海峡を渡る。写真を。
この日は天気が良かった。なんと門司港駅の前で、虹を見かけた。こ、これは素晴らしい午後になる予感が・・・
門司港を出発。関門汽船から関門橋を臨む。1973年に完成したと。完成当時は東洋一の長大吊橋だったらしいな。
それにしても・・・素晴らしい眺めだった。今日は船日和。空と海の青で橋もうっすら、青色に・・・海風も心地よいな。
船の関門海峡越え、景色も気分も最高、実にさわやかでした。やはりこの場面では・・・S&Gの名曲、Bridge over troubled waterが、頭に浮かんで来るな・・・。
小さな船で驚いたけどな。20人ぐらいしか乗っていなかった。しばらくして、下関は唐戸市場近くの船着場に到着です。
下関、唐戸市場にて。さすがに、下関。とらふぐが水槽に・・・・と、一匹だけ、巨大なヤツがいるな。
夕方の研修にはまだ時間がある。今日の宿、ドーミーインPREMIUM下関へ。何もかもが新しいホテル。ツインのシングルユース、いい感じの部屋だったな。
ドーミーインはどこも温泉がある。このホテルも例外ではなく、天然温泉関門の湯と称された温泉が屋上に。露天風呂もあって海峡を見渡せる。写真で紹介できないのが、残念だな。
この温泉、湯はとても塩分が強かった。海水を温めてるんじゃないの?と思わせるぐらい。これだと上がるときに、シャワーを浴びないではいられないな・・・でもまあ、気持ちよかったけどな。
一夜明けて・・・ドーミーインPREMIUM下関で朝餉を。さすがに下関らしく、ビュフェのメニューにふぐの唐揚げとふぐご飯があった。こういうの、嬉しいよな。
今回の主張は津と下関で研修、で泊りは津と下関、で下関に後泊。この日は土曜日なので仕事はなし。ホテルで少しゆっくりしてから、東京に戻ることにします。
さて
門司港と下関とは、船で10分。門司は門司港レトロ、下関は唐戸市場など、見所が多い。このあたりを訪ずれた場合、どちらに泊まるのが良いか?
前回の訪問時には、以前当ブログで紹介した門司港ホテルに泊まった。こちらはムード満点、素晴らしかった。故に今回は、ドーミーインPREMIUM下関にしてみた。こちらの強みは築浅で温泉があるところだよな。
まあ・・・旅行で泊まり海岸べりを散歩したいなら、これは文句なしに門司港ホテルに軍配が上がる。こちらのほうがロマンティック、それは間違いない。一方でビジネスユース、新しいホテルが好きなら、ドーミーインPREMIUM下関かな。こちらは、高級感のあるビジネスホテル。何かと機能的で、便利だよな。
どちらに泊まってもふぐを食べることは可能。朝食ビュフェでは、門司港ホテルは焼きふぐ、ドーミーインは焼きふぐかふぐのから揚げ、もしくは両方があるらしい。どちらも美味しいですよ。おススメです。