2016年9月。新宿から名古屋まで、立山黒部アルペンルート経由で行ってきましたよ。感動的だったな。写真を。新宿から信濃大町まで、まずは特急あずさ3号で。う〜む。グリーン車、指定席とも全て満席と。旅行シーズンなんだなぁ。良い旅になるといいな。

位置関係を。新宿から松本までは中央本線。そこからは大糸線で信濃大町まで。そこから西に向かい、立山方面に向かうコースがおおむね、立山黒部アルペンルートのコースですね。大糸線、信濃大町の途中。安曇野、駅で言えば穂高あたりの写真。あたり。きれいだよなぁ。稲、そろそろ刈り入れの時期だな。日本の原風景という気がした。穂高駅を北上すると、だんだんと北アルプスが見えてきた。標高が高くなってきたせいかな。こっちの畑は刈り入れ前の稲ではない。蕎麦が栽培されてるんだろな。

信濃大町駅に到着。雰囲気を感じる。いいな。信濃大町からはバスに乗り、立山黒部アルペンルートの入り口、扇沢を目指す。ここは大町温泉郷あたり。きれいだよな。この先、野生の猿が何匹も、道に出てきてびっくり。北海道で、キタキツネや鹿に出くわすイメージ。手つかずの自然が残ってるからだろな。

ここから、アルペンルートの道中が楽しみ。次回に続きます。