相変わらずのコロナ禍だが・・・その話ばかりでは芸がないからな。気分を変えよう。

暖かくなってきたな。季節の変わり目を感じること、いろいろあるよな。一つは牡蠣かな。牡蠣は11月ぐらいから季節が始まり、一番プックラするのは1月から2月にかけてだよな。当方はこの時期、ランチで牡蠣フライ定食があれば必ず頼むんだが。そろそろ旬が終わろうとしている。淋しくもあるが・・まあ季節の移ろいとは、そういうもんだからな。今年の11月が楽しみともいえるんだろな。

さてさて、高知・松山・鹿児島に出張②オールドイングランド道後山の手ホテルで、愛媛の地産地消フレンチをの続きを。2012年10月の話です。

浜口です。今日は朝の時間に、松山の某証券会社で勉強会を。その後なんとここから、鹿児島へ向かいます。写真を。
松山市電、道後温泉駅。今日は天気が良いな・・・道後温泉、もう少し滞在していたかったが・・ビジネス、出張で訪ずれてるからな。それは叶わない。まあ、そういうもんだな。


松山市電、なんとも味わいがある。レトロな趣き満点だな・・・これに乗って当方、松山の中心街、大街道に向かう。

路面電車に乗ってる人。ビジネスマン風の人も少しはいるが・・・・なんかみんな、ほっこりのんびりした感じ。少なくともストレスで眉間にしわを寄せている人は、見当たらない。
松山は、街全体がノスタルジックな感じ。そしてスローフードならぬスロータウンというべきか。万事がゆっくりしてる。街のテンポが。

松山という街。これだと何かにつけ、生産性が高いとは思われないが……まあこれでいいんだろな。羨ましな・・松山、朝勉強会が終了。これからJALの子会社、日本エアコミューターのプロペラ機、松山12:10発の鹿児島行きに乗る。それにしても・・・松山ー鹿児島間の移動とは、これはなかなかに得難い経験。この飛行機、どんな人が乗るんだろうな。

当方が乗るプロペラ機。SAAB製だそうな。飛行機って、ちっこくなればなるほど、愛くるしく感じられるよな・・・・


プロペラ越しの景色。上の写真は瀬戸内海。下の写真は九州山地。阿蘇では・・・ないんだろな。それにしてもプロペラ、なんでこんな風に、曲がって写るのかな?

松山〜鹿児島間の飛行時間は1時間。一方で鉄路だと、瀬戸大橋・山陽新幹線・九州新幹線経由でなんと、7時間もかかると。

う~む。飛行機で最短距離を行けると・・・確かに早い。時間の節約にはなるな。まあ松山〜鹿児島間を行き交う人、そうはいないと思うが・・・

次回に続きます。