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浜口です。市場は総悲観なんでしょうか。
2008年9月15日の19時ごろ。「つのる疑心暗鬼・・・・金融不安どこまでという」というニュースが今、NHKで流れています。問題はかなり深刻と、アナウンサーが大真面目に解説しています。
また夕方には民放で久しぶりに、「日本株に買える材料は何もない」と強調して説明している解説者が、繰り返し繰り返し登場していました。あと日経夕刊の「リーマンブラザーズ破綻」の一面見出し記事の文字も、ひときわ大きかった。
まあ、火中の栗を拾う必要もないのも事実だが、株式市場、久々真剣に注視したい。このようなときに、市場とその周辺がどのように反応、推移するのか。
本日、あるいはここ何日かの相場の動き。「総悲観一色の市場」あるいは「相場のヒステリー」の良い研究事例・・・・・ということが、後になって判明することになるのか?